「マルーン5」アダム・レヴィーンが変装して地下鉄で美声を披露! 駅構内はお祭り騒ぎに[動画あり]


「マルーン5」アダム・レヴィーンが、米ニューヨークの地下鉄で一般人にドッキリを仕掛けた。その様子を捉えた動画が話題となっている。

米JustJared他複数のメディアが報じたところによると、アダム・レヴィーンは、人気司会者ジミー・ファロンがホストを務めるトーク番組「ザ・トゥナイト・ショー」に出演。バンドメンバーのジェイムス・バレンタインと共に番組の1コーナーに出演し、一般人にドッキリを仕掛けたという。

アダム、ジミー、ジェイムスの3名は、長髪・ヒゲ・サングラス・帽子を使って変装。別人になりきった彼らは、ニューヨーカーが行き交う地下鉄内で歌声を披露する。

アダムたちは「愛という名の欲望(Crazy Little Thing Called Love)」を歌い始める。アダムの美声が響き渡る中、歌声を聴いた者たちは立ち止まりパフォーマンスに釘付けの様子だ。

歌い終わると観客からは大きな拍手が沸き起こる。その後、ネタばらしでジミーがヒゲとヅラにサングラスを外すと驚きの声が挙がる。そして残りの2人がマルーン5だと告げると、観客は満面の笑みで大歓声が起こった。

ネタばらし後に披露したのは、マルーン5の楽曲「シュガー」。アダムの歌を聞きつけた人たちが続々と集まり、地下鉄内は即席のライブ会場のような賑わいぶりに。観客らはリズムに乗って手を叩いたり、身体を揺らしたり、時折シンガロングするなど、突然のドッキリを大いに満喫。その場に居合わせたニューヨーカーたちにとって、忘れられない1日となったようだ。

 

アダム・レヴィーン、全裸姿を披露! 娘と一緒に仲良くすっぽんぽん[写真あり]

2017年11月22日