クロエ・カーダシアンがなんとTVプロデューサーに! 実話犯罪ドラマシリーズを手がけることが決定


全米お騒がせセレブ一家「カーダシアン家」の三女クロエ・カーダシアンが、実話犯罪ドラマシリーズをプロデュースすることが明らかになった。米TMZなどが伝えている。

ファッションブランド「グッド・アメリカン」や、心身ともに大改革することで復讐を支援するリアリティ番組「リベンジ・ボディ」を手がけるなど、実業家としても活躍しているクロエ・カーダシアン。現在は恋人でバスケ選手のトリスタン・トンプソンとの子を妊娠中と公私ともに順風満帆。

そんなクロエが今回、アメリカのテレビ局「Investigation Discovery network」とタッグを組み、新たな実話犯罪ドラマシリーズ「Twisted Sisters」をプロデュースすることが明らかになった。同TVシリーズは2019年に公開予定で、クロエはシリーズの6話をプロデュースするという。

「Page Six」のインタビューでクロエは「『Twisted Sisters』を手がけるのがとっても楽しみよ!実際にあった犯罪を描いたものと銘打ってるだけに、姉妹がもつ絆を伝え、そしてどのように彼女たちが間違っていったかを伝えるのにこれ以上のことはないわよね」と、ドラマプロデュースへの意欲を語った。

「Twisted Sisters」は、姉妹がお互いを殺そうとし、また一緒になって人々を殺す物語だという。クロエが手がける犯罪ドラマとは、いったいどのように描かれるのだろうか…。