ケンダル・ジェンナー、乳首が透けて見えるシースルー服で空港に現れ騒然! 「乳首解放運動」をアピール!?

ケンダル・ジェンナー


米ファッションモデルのケンダル・ジェンナー(21)が、先週木曜日、乳首が見えるシースルーの服を着用してロサンゼルス国際空港に到着。その場に居合わせた観光客やパパラッチから写真撮影されるなど、一時、あたりが騒然となったと、英デイリーメール紙などが報じている。

以前からノーブラ派であることを宣言していたケンダル。この日は夏らしいかぎ針編みのシースルー服を上下併せて着用。アイボリーの透け感があるトップスからは、乳首がはっきりと見えていた。

実は彼女、フェミニスト団体「フリー・ザ・ニップル(乳首解放運動)」の活動を支援しており、過去にも何度か「乳首見せ」スタイルで登場。海外セレブの間で流行しているこのスタイルのリーダー的存在となっている。

昨年11月にも、シースルーのトップスをパパラッチされたケンダル・ジェンナー。これに対抗して、ピザの絵文字で乳首を隠した写真をインスタグラムに掲載している。

zaza

A post shared by Kendall (@kendalljenner) on

「フリー・ザ・ニップル(乳首解放運動)」は、男女平等を訴える活動で、「どうして女性だけが乳首を出してはいけないのか」と主張。SNS上ではハッシュタグ「#FreeTheNipple」を付けて写真を投稿することがトレンドになっている。

ケンダルの姉キム・カーダシアンのほか、歌手のリアーナ、レディー・ガガ、マイリー・サイラス、モデルのオリヴィア・パレルモ、ナオミ・キャンベルらもこの運動に参加している。

【関連リンク】