全米お騒がせセレブ一家「カーダシアン家」の次女キム・カーダシアンが、髪色をショッキングピンクにした理由について明かした。E!Newsなどが伝えている。
つい最近まで、ブロンドへアだったキム・カーダシアンだが、今回なんとピンクの髪色にし、ツイッターに写真を公開しファンをおどろかせた。またネット上では、「ただのウィッグなのでは?」との声も挙がっていたが、キム本人が「ウィッグはつけないわ。これは本物よ」とツイートした。
そんなキムがピンクにした理由について「『CR Fashion Book』の撮影をしてからずっとピンクのウィッグをかぶっていたんだけど、髪色をピンクに染めちゃった方がきっとおもしろいだろうなと思ったの。ヘアスタイリストのクリス・アップルトンと私はそのことを1か月くらい考えていたんだけど、ついに染めることを決行したのよ!私の髪は今ブロンドだったから、ピンクに染めるのは簡単だったの。だから完璧なタイミングだったわ!(娘の)ノースもとっても気に入っているの!ノースは朝起きたとき、私の髪がピンクになってたから超興奮していたの。(夫でラッパーの)カニエも気に入っているわ。カニエは色んな要素を組み合わせることは楽しいと思っているの」と、ピンク色にした経緯について明らかにした。
また、ヘアスタイリストのクリス・アップルトンは「色々試すためにたくさんの種類のピンク色を用意したんだ。カラーリングやメイクアップにちゃんと合ったピンクにすることが重要だしね。彼女の髪をまたブリーチしたくなかったのと、コンディションをよくしたかったんだ。そして最終的に完璧な仕上がりになったよ!」とコメント。見事な完成ぶりにヘアスタイリストも大満足だったようだ。
— Kim Kardashian West (@KimKardashian) February 25, 2018
The PINK era has begun. @KimKardashian pic.twitter.com/zH2yep3rbk
— KimKanyeKimYe (@KimKanyeKimYeFC) February 25, 2018