全米お騒がせセレブ一家「カーダシアン家」の三女のクロエ・カーダシアンが長女トゥルーちゃんの名前を決めた経緯をUS Weeklyが報じている。
米時間4月12日、クロエ・カーダシアンは、度重なる浮気が報道された恋人でプロバスケ選手のトリスタン・トンプソンとの間に第一子となる女の子を出産。「トゥルー」というユニークな命名も話題となった。
そして、クロエの妊娠中には、トリスタンが女性と淫らにイチャイチャしているビデオが流出。さらには浮気した複数の女性たちから証言が出たりと、度重なるトリスタンの裏切り行為が明らかに。
そんなクロエにとっては酷な状況の中、長女の「トゥルー」という名前はいつ決まったのだろうか。ある関係者によると命名のタイミングは「トリスタンの浮気騒動の前」だったという。
「クロエは浮気のことを知らなかったし、他に名前の候補を考えようなんて思いもしなかったみたいです。あんなひどい状況で他のことを考えるのは、一人の人間には重荷すぎます」
また出産前に用意したベビー用品にはすでに「トゥルー」と刻印してあったこともあり、長女の名前を変更するには至らなかったそう。これまでの報道によると2人は仲直りをし、クロエはこれからもトリスタンを支えるという決断に至った様子。今後の展開にも要注目だ。