先日、代理母を通じて第三子が誕生した、全米お騒がせセレブ一家「カーダシアン家」の次女キム・カーダシアン(37)と、夫でラッパーのカニエ・ウェスト(40)が、同じ代理母で第四子も計画しているのではないかとウワサされている。米ピープル誌などが伝えている。
キム・カーダシアンは自身のオフィシャルページにて、第三子となる女の子の誕生を正式に報告。「2018年1月15日 午前(夜)12時47分 約3345グラム」「カニエと私は、美しく健康な赤ちゃんを迎えることができました。この上ないギフトをくれた代理母、最善を尽くしてくれたお医者様や看護師の方々に感謝いたします。ノースとセイントも、妹ができて興奮しています」と、健康な赤ちゃんを迎えたことを明かした。また第三子は「シカゴ」と名付けられた。
そんなキム&カニエ夫妻は、代理母で第四子も計画しているという。関係者は「第三子のシカゴが誕生する前から、キムは次の子も産んでほしいと代理母に聞いていましたよ」「キムは代理母との全ての過程と感動にとてもよろこんでいます。カニエも分娩室で代理母の夫と絆を結んでいました」「キムはもっと子供がほしいんです。今5人家族になってとても幸せで、さらに増やしたいと願っていますよ」と、明かしたという。
しかしこのニュースに対しキムはツイッターで「これはウソのニュースよ」と報道を否定している。
以前からキムは子どもがたくさん欲しいと公言しているが、癒着胎盤(出産時に発生する合併症のひとつであり、胎盤が母体の子宮に癒着しはがれにくくなる疾患)を患っており、子どもを産める状態ではない。しかし今回、代理母で第三子を授かることができたので、今後も代理母を通じて子どもを授かる可能性も十分あるだろう。