元彼タイガとの関係はこれっきりだと表現するかのごとく、自身の左足首に入れていたタイガの頭文字「T」のタトゥーを、最近になってカイリー・ジェンナーが“上書き”していたことが判明した。
現在の恋人トラヴィス・スコットとのディナーをロンドンで楽しんだカイリー。この日カイリーはボルドー色のレザーレギンスの裾をロールアップして着用しており、足首が露わとなったこの写真を目にしたファンが、左足首のタトゥーが変わっていることに気付いた。
シンプルな書体で「T」と書かれていたタトゥーは、「la」という短い言葉に書き換えられていたのだ。この「la」が何を意味するものなのかは不明だが、タイガとの過去に区切りをつけたカイリーの心境がうかがえる。
この一件で、恋人の名前を安易にタトゥーにしてしまうことにさすがのカイリーも懲りたことだろうと世間は思った。しかし、昔から身についた習慣ほど忘れることは難しいのだろうか、新しい恋人トラヴィスとのお揃いタトゥーをつい先日も性懲りもなく入れたばかり。
People誌によると、カイリーとトラヴィスは蝶のデザインの小さなタトゥーをそれぞれの足首に入れたようで、それを嬉しそうに友人や家族に見せて回っていたのだという。一見すると同じ過ちをおかしそうなこの“お揃いタトゥー”なのだが、関係者によると「カイリーとトラヴィスの絆は日に日に強くなっています。未だかつてないほどに強く結ばれていますよ」と、順調な交際が報じられている。