全米お騒がせセレブ一家「カーダシアン家」の次女キム・カーダシアンが、乳首がほぼ見えてしまっている過激ショットを公開した。E!Newsなどが伝えている。
キム・カーダシアンは、ベッドの上で、はだけたトップスとTバック姿、そして上半身裸で乳首にモザイクをかけている過激写真をSNSにたくさん投稿。モザイクはあるものの、色もわかるほどで、ほぼ見えてしまっている状態だ。
かなりセクシーだが、写真の加工はレトロ感があり、また新たなヘアカラーのブレイズヘアの芸術性もある作品で、撮影は写真家のマーカス・ハイドがつとめたという。
さらにキムは「ボー・ウェスト」というコメントや「みんな、ボー・デレクのブレイズにしたの」という動画を投稿。どうやらこの髪型は、70年代から活躍する女優ボー・デレクの映画「10」(1979年)にインスパイアされているようだ。また、映画をイメージして、海辺でも撮影を行った。
しかし、この髪型に対しネット上では「これは黒人の文化を軽んじている」「似合っていない」「キムは似合っているけど、この髪型をすべきではない」「これはボー・デレクが作ったのもではなくて、アフリカン文化のものです」とさっそく非難が殺到している。
キムは、これまでにも黒人文化を軽んじていると批判されたり、露出の多い写真を投稿して炎上することが何度もあった。しかし、そうした批判はあまり気にしていない様子。あくまで自分のやりたいことを貫く主義のようだ。