マライア・キャリー、“双極性感情障害”であることを告白! 病気との闘いを語る


歌手マライア・キャリーが、双極性障害(双極Ⅱ型障害)であることを告白した。E!Newsなどが伝えている。

双極性障害は、軽躁病と抑うつを繰り返す障害で、気分が高まったり落ち込んだり、躁状態とうつ状態を繰り返す脳の病気だ。Ⅰ型は「躁状態」と「うつ状態」、Ⅱ型は「軽躁状態」と「うつ状態」で気分の波がみられ、マライアはこのⅡ型であるという。

マライア・キャリーは米ピープル誌のインタビューで、双極Ⅱ型障害をおよそ20年隠し続けてきたことを告白。マライアは、2001年に心身ともに衰弱しまい入院した時、初めてこの病気だと診断されたという。

マライアは「(病気だと)信じたくなかったわ。全てを失ってしまうのが怖かった。この病気を自分で対処するには、気にしないことがいいんだと思ったわ」「最近まで私は、病気を否定して、孤独で、誰かが私の病気を暴くんじゃないかって恐れていたの。私には重い問題すぎてもうどうすることもできなかったの。そして私は治療を受け、まわりにはポジティブな人をおき、私が愛すること…つまり音楽を作ることを再開することができたの」と、これまで明かすことのなかった病気との闘いを告白した。

またマライアは、当初双極性障害ではなく、重度の睡眠障害だと思っていたという。「私は眠るためにヒツジを数えることはしなくて、ひたすら働いて、働いて、働いたの。何日間も寝ないで働いて、プロモーションしたの。私は過敏で、人々を落ち込ませることが怖かったの。でもいずれ私は壁にぶつかっていたでしょうね。まったくエネルギーが湧いてこなくて、孤独で悲しかったわ」と語った。

そんなマライアだったが、今はかなりいい状態で、病気について話せるまでになったという。現在は前向きに、新アルバムの制作に積極的に取り組んでいる。

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