モデルのブラック・チャイナと歌手ニッキー・ミナージュが、ラッパーのヨー・ガッティの楽曲「Rake It Up」のミュージック・ビデオで2度目の共演を果たした。eonlineなどが報じている。
ブラック・チャイナとニッキ―・ミナージュは、2人の容姿が似ていることから、歌手カニエ・ウェストが2010年に発表しニッキ―・ミナージュ、ジェイ・Z、リック・ロス、ボン・イヴェールがフィーチャリングで参加したシングル曲「モンスター」のミュージック・ビデオで、ブラック・チャイナがニッキ―役のスタントを行っている。
そんな2人が、今回はヨー・ガッティの楽曲「Rake It Up」のミュージック・ビデオで再び共演を果たした。この楽曲の歌詞には「チャイナと争うためにピンクのランボルギーニを持ち出してきた」というフレーズが含まれている。
ミュージック・ビデオはまだ公開されていないが、2人はそれぞれのインスタグラムに撮影時の様子を記録した動画を公開している。動画の中で、2人は似たような服装にお揃いのダイアモンドの時計を付け、ピンクと赤のランボルギーニに乗り込んでいる。
歌詞にあるように、ニッキ―・ミナージュがブラック・チャイナとランボルギーニでカーレースする様子が撮影されたようだ。
どんなミュージック・ビデオに仕上がっているのか完成が楽しみだ。